「オンライン事務代行(オンライン秘書)にお仕事を頼みたいんだけど、どうやって頼んだらいいの?」
お仕事って発注する側も面倒ですよね。
なので、そんな方へお伝えしているのは
「まとまっていなくてもいいので、『お仕事手伝って欲しいです~』とまずお問い合わせください!」です。
明確に「この仕事とこの仕事」と決まっている方は
「〇〇と▲▲の仕事を手伝って欲しいのですがお見積りください」と伝えてもらえれば、少し詳細を聞かせてもらってお見積りという流れになります。
頼みたい人をどこで見つけたかにもよりますが、プラットフォーム以外の場合は下記のやり方が多いと思います。というか私はこんな感じです。
◆発注者側から見た手順(Zoomあり)
- 問い合わせをする(問い合わせフォーム・DM・LINEなど)
- 弊社から返事が届く
- Zoomあり→日程調整
- Zoom打ち合わせ
- お見積書の発行(必要なら)
- 内容・金額がOKなら契約書を交わす
- ご入金(法人様は後払い可)
- お仕事開始(最短2営業日)
◆発注者側から見た手順(Zoomなし)
- 問い合わせをする(問い合わせフォーム・DM・LINEなど)
- 弊社から返事が届く
- 質問に対する返信(解決するまで)
- お見積書の発行(必要なら)
- 内容・金額がOKなら契約書を交わす
- ご入金(法人様は後払い可)
- お仕事開始(最短2営業日)
【お問い合わせフォームやDM、LINEなどで問い合わせ】
ホームページならお問い合わせフォームやLINE公式から、TwitterやFacebookならDMでメッセージを送りましょう。
問い合わせの時、テキストが苦手だと「書くの面倒だな…」と思っちゃうと思いますが、全然気にしないでください!
「テキストよりZoomでお願いしたい」と書いていただければ、Zoomのご案内をいたします。
◆問い合わせメールにはコレを書いて!
・業種
・お仕事内容(簡単でOK)
・依頼したい内容(ZoomでもOK)
・予算
・サイトやSNSも可能なら
先に情報を知らせてもらっていたら話が早いです。
業種や仕事内容は、ある程度知っておきたいです。
依頼内容に関しては、テキストで書いてくださっても構いませんし、口頭でも構いません。
何をどうやって頼んでいいかわからないときは・・・
あなたが「できないこと」「したくないこと」「誰かにやって欲しいこと」を考えてもらえればと思います。
仕事内容などを聞きながら、ご予算に合わせて何を対応するかご相談させていただきます。
【Zoom打ち合わせもOK】
口頭で説明したい方やどんな人か知りたい場合は、Zoomで顔合わせ・打ち合わせもいたします。
基本的には、お仕事を受ける際は顔合わせしておりますが、仕事内容によっては顔合わせなしでもご対応しております。
【仕事のやり方などの説明】
ご依頼のお仕事について、こちら側での対応方法などの説明とすり合わせを行います。料金的なお話もここで行います。
契約後に共有していただくものや共有方法について説明したり、パソコンに詳しくない方の場合はさらにやり方の説明を行うのでご心配なく!
【見積書・契約書】
見積書が必要な場合は見積書を発行しています。その後、「これでお願いします」と伝えていただければ契約となります。
契約を締結します。最近は電子締結(クラウドサイン)も多いですが、クラウドサインかWordのどちらかで行っています。
【お支払い】
基本的には前払いでお願いしておりますが、法人様に関しては後払いでも対応しております。お支払方法は銀行振込・クレジットカード決済です。
【日々の連絡方法】
大切なのはやり取りの連絡方法です。クライアントさんがあまり使わないツールだと、連絡メンドクサイ…となってしまいます。
当社では、一番使いやすいツールをお聞きして、基本的には合わせるようにしています。クライアントさんのほとんどがチャットワークかLINEですね。
【対応できないお仕事もあります】
士業のお仕事に関してはお受けできませんので、その旨お伝えしています。
知らなくて事務代行されている方もいるので注意してください。
業務委託契約は雇用されていないので、普通の社員やアルバイト・パートさんはOKでも私たちはNGなんて業務もあります。
例えば「確定申告のやり方の説明」「確定申告の申請」は税理士のみです。社内で「確定申告のやり方を教えます」はOKですが、私たち業務委託の者が「確定申告のやり方を説明します」と言ったらNGなんですって!(税理士さん確認済み)
ただ「会計ソフトの使い方の説明」や「記帳代行」は事務代行でも対応可能です。
【バックオフィス業務・事務関係の不明点は聞いてください】
バックオフィス業務や事務関係、パソコンについてなど、不明点はなんでも聞いてもらえればと思います。
専門的な知識がいるものや士業の分野のものは、さすがにお答えできませんが、バックオフィス業務や事務歴が長いといろいろ知っていますし、調べることも得意だったりします。
事務仕事の何でも屋さんだと思っていただければと思います。