普通の事務員、バックオフィス業務とほぼ同じ
仕事内容としては、基本的には普通の事務員と同じです。
各社によって異なると思いますが、資料作ったり、見積書や請求書を発行したり、経理をしたり。問い合わせ対応、色々な雑務もあります。
当然ですが来客対応、資料の整理、銀行や郵便局へ行くことや各種申請はできません。(電話対応はできますが、対応しない方がほとんどかと思います)
最近は会社に勤務していても、SNSや画像、動画といった業務をされることも増えていると思います。
オンライン事務・秘書は特にSNS投稿関連や画像作成、動画編集といった業務の依頼も多い傾向ですね。
SNS投稿代行だけのこともありますし、画像作成も、YouTubeのサムネイル、編集も全部…ということも。
色々なことができる「何でも屋」だと、色々なことも頼まれるので収入アップにつながります。
ただ、「経理専門」などで専門性を高めるのもいいですね。経理のことはこの人に頼もうとか。わかりやすいので、何でも屋が嫌なら専門性を高めるのもおすすめです。
むしろ私は専門性が欲しいタイプです。
器用貧乏は何でも屋さん
専門性が欲しいタイプと書きましたが、私のことで恐縮ですが、私は完全に器用貧乏、よくいうとオールマイティーな人です。
いいか悪いか、一通り何でもそれなりにできちゃいます。初めてのことでもなんとなくできちゃうタイプ。
あ、もちろんできないこともありますが、それは自分でわかっているので最初からしません。(例えば、体や力を使うこと笑)
古くからの友人たちは「とりあえずパソコンや事務系でわからないことがあれば、はるに聞こう」と思っているので、わからないこととかがあれば聞いてきます。
私も知らんって…と思うときもありますが、一応「知らないことだから調べてみる」と言う感じで対応しています。
パソコン苦手な人からの質問で知らないことは、大体ググったらわかると思います。
専門的な人になってもいい
さっきも書いたけど「経理」「インスタ運用」とか何でもいいんですが、コレっていうものでアピールするのもいいと思います。
会計事務所で勤務していたという経験から経理(記帳代行)専門の方もいらっしゃいます。
私も知人に頼まれるのは記帳代行が多かったんですが、「オンライン事務してます」と言い出したらいろんなことを頼まれるようになったので、結局私は器用貧乏、オールマイティーの人間。ってなりました。
どちらを選んでもいいと思います!正解はありません!!
とにかくクライアントさんのサポート
一番重要なのは、クライアントさんのサポートです。
クライアントさんが困っていることを解決する。できないことや苦手なことをする。便利なツールを提案する。など。
クライアントさんの手間を減らす、負担を軽くするようなをサポートをするのがオンライン事務・オンライン秘書のお仕事の一つかなと思います。
オンライン事務・オンライン秘書って何をするの?のまとめ
オンライン事務・秘書は、バックオフィス業務の何でも屋さん。
事務仕事全般、SNS関連、その他、クライアントさんが苦手なことや嫌いなことをサポートする。
パソコン使って、結構どんなことでも仕事にできると思いますよ。